春の京都で筍を味わいに「筍亭」へ。
2年ほど前の話。
4月の筍の季節に合わせて、筍料理をいただきに、京都に行きました。
訪れたのは「筍亭」(じゅんてい)さん。
お店の名前からわかるように、「たけのこ」専門の料理店です。
京都駅からバスに30分ほど乗り、バス停から15分ほど歩いて、お店に着きました。
筍亭
アクセスがちょっと不便ですが、
その分、観光客が多くなく、静かで落ち着いた雰囲気を楽しめました。
裏山でつくられる自家製筍
お店に、予約時間よりも早めについたので、お店の裏山が散策できるようになっていて、行ってみました。そこでは、お店で使う筍を作っている竹やぶを見ることができました。
裏山で筍を自ら作っているのには、驚きました。
予約していた時間になり、お店に戻ります。
店内には、京都らしさを感じるもの(京都ですから当然のことですが。。。)が随所にあります。
筍亭の料理
個室に入り、タケノコ料理が次々と運ばれてきます。
日本酒も、京都っぽさを感じる雰囲気で、出てきました。
こういう小物があるだけで、食卓の雰囲気がガラッと変わります。
(家でも実践できそうです。)
いろいろと料理をいただき、
食事の最後には、筍ご飯、筍のおすまし、筍の佃煮。
春の季節の訪れと和の雰囲気を楽しめた食事でした。
旬亭の場所
京都駅からバスに30分ほど乗り、バス停から15分ほどで、お店に着きます。
バス停のある国道9号の道から、お店の案内看板のある、脇道に入り、歩いていきます。